練習問題はやっているんやけど、ことごとく引掛け問題に引っかかる私・・・
アイエル商会が商売の準備をします
前回のおさらいをしておきますと
- アイエルはアイエル商会を立ち上げた
- 簿記3級に沿ってアイエル商会は株式会社にした
- 出資者はアイエルのみ
- 資本金は100万円(ゴルドとか面倒そうなので)
- 借入金は無し(これも面倒そうなので)
仕訳はこんな感じ
商売をするために
簿記3級の範囲でおこなうので原価とかはそんなんはナシでお願いします。
100万円を元手に何を始めるか・・・
大航海時代ならリスボンで特産品の砂糖と買って、太閤立志伝5なら京で交易品の茶とかお世話になりました。
実体経済と比べて簿記3級の世界は単純化されているのでここらへんはエンジニアの知識を活用したいと思います。
エンジニアとして計算する場合、最初に理想状態で行います。抵抗やコンデンサ等の電子部品はバラツキを持っています。最初に検討をする場合、先ずはバラツキの無い理想状態で計算を行ないます。計算して成立しそうな感触があれば、バラツキを考慮して設計をします。
なので、ここでも理想状態でやりたいと思います。もともと机上の話ですしね^^;
机上で簿記3級の世界を作り出す方法として、異世界転生で神様からチートをもらうって感じでやってみます。
元々ガバガバな設定なので、そこは異世界で押し通します。
とりあえずは、
- アイエルはアイエル商会に入れた資本金100万円以外でも十分にお金があるので、資本金は商売でしか使わない。
- 転移魔法をもっている(必ず儲かる)。
- 消費税のない国に転移している。
にします。
簿記3級の勉強が進めば設定は都度変えていきます。
次回は魔法の国にて仕入れと販売を行ってみたいと思います。
追伸
簿記の仕訳ってムズイのね・・・ホンマにとれるかな?